愛犬の植物療法の猪野です。
10/18のハーブ講座タイトルには「癒し」という文字が使われています。
私は、この「癒す」という言葉が大好きです。
元々、癒すという言葉には「治す」という意味があります。
それが現在では「癒す」という言葉は身体や心のストレスや苦痛を和らげるという意味で受け止められています。
私が「癒す」という言葉を使うとき、後者の意味合い・・・心や身体のストレスを減らして快適に・・・というイメージを感じて使っています。
私が犬のハーブケアをするときには、癒すということを一番に考えます。
「心や身体がより快適に過ごせるように」を心がけています。
身体への負担を減らし、犬だけでなくご家族も一緒により快適に過ごせるように。
人も犬も個々の心や身体には個性(体質)があります。
私は幼い頃から消化器が弱い子でした。私の個性、体質です。
大人になってからは自分で色々と試しました。ハーブを知ってからはハーブティーを飲んだり、香りで気持ちを切り替えたり。
人と比べたら決して消化器は強くありませんが、今は私なりに快適に過ごせています。
ハーブに癒されたその先に、身体と上手に折り合いをつけて過ごせる自分がいる、ということなのでしょう。
犬たちも同じだと思うのです。
犬たちもハーブで心と身体を癒し、日々快適に過ごして欲しいと思います。
そしてそこには人、家族がいます。犬たちは家族が大好きで、家族をとてもよく見て、感じています。
だからこそ犬にハーブケアをするとき、人も一緒に癒されて欲しいと願っています。
家族が少しホッとして緩むする表情になったり、笑顔が見えたら犬たちは何より幸せ。
例えシニアになって目が見えにくくなっていても犬たちは感じ取っていると思います。
犬と家族が一緒に癒される。
ハーブだからできること🌿だと私は思っているのです。
⭐️11/9(日)シニアドッグのためのハーブケア講座 残席1名様
11:00~14:00 葉山開催
こちらはドッグライブリー協会の講座修了生様向けの講座になります。
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⭐️10/18(土)愛犬と一緒に使う 癒しのハーブ講座 満席となりました
ハーブにご興味を寄せていただきありがとうございます。

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