愛犬の植物療法の猪野です。
犬との生活はとっても楽しいものです。
時々「え?そこでそうするの?」と膝カックンされるようなこともありますが、それもまた犬との生活の彩り、楽しみ、笑いになります。
だから犬が大好き!!
きっと寺井さんも同じように犬が好きなんだと思います。
改めて話し合ったことはありません。お互いに見ていて「犬好だなー!」と密かに思っているだけです。
昨日のブログに、寺井さんがドッグライブリー協会の看板犬として、ルートとアースを登場させてくれました。
血は繋がっていませんが、6年一緒に暮らしていると本当に兄弟のように振る舞うことがあります。
そして、私の父(94歳)も彼らの群れに入っているようです。
以前、父がお風呂場で救急事態になったことがあります。
その時、ルートとアースは「大変だー!わん!」と私に知らせてくれました。
それからというもの、父が入浴する時にはふたりともキリリっとして神経を集中させています。
ボクは見守り隊長でし!
どんなに遅い時間でも寝ようとしません。
父が湯船につかった時には安全を確かめに行きます。
入浴中のお風呂場から小さな「コトッ」という音でもすればルートはマッハで駆けつけ、アースは「たいへん!たいへん!わんわんわん1」とサイレンを鳴らします。
あっぱれなチームプレイ。
なだめるのが一苦労ですが、ふたりには本当に感謝感謝、ありがとうなのです。
そして一方、私には?
私がお風呂場で何気なく音を出そうとも、どんなに派手にカラ〜ン!と手桶を落とそうとも、ふたりとも「しーーーーーん・・・」としています。
びくともしない。
どうせそそっかしい母だから、また何か落としたんでしょ くらいな気持ちのようです。
どうも私は救助対象外のようです。
でも、裏を返せばそれだけよく見ていてくれているということ。
常にこちらに意識を向けて、行動を見ていてくれているということ。
ルート、アースと暮らしていて本当にそう思います。
一緒に暮らしていると「私たち家族が犬たちを守ってあげなければ」と思います。
実際、私たち人間が犬たちを守ってあげなければと思います。
と、同時に。
犬たちはさらに大きな愛情で私たちを包んでいてくれていることを思い知ります。
我が子でありバディであり。
だから犬が大好き!!!!
そして5月から「シニアドッグ介護習得コース」 6月から「愛犬と楽しむ植物ケア講座」もスタートします。こちらの講座も募集を開始しています。
両講座ともに残席がわずかとなっています。
春から新しいこと、愛犬のこと、始めてみませんか。
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