10月からの「愛犬と楽しむ植物ケア講座」開催日程が決定いたしました!
7月31日(日)より受講についての募集開始をいたします。
10月からの「愛犬と楽しむ植物ケア講座」開催日程が決定いたしました!
7月31日(日)より受講についての募集開始をいたします。
7月に入り、愛犬と楽しむ植物ケア講座全8回が終了しました。
リニューアルした講座は犬の日々のケアや季節ごとのケアに重点を置き、色々な場面で使える基本的なハーブをお伝えしました。
たくさんのハーブの種類を知る事より、毎日のケアに取り入れやすいハーブを中心に。
ハーブの香りにもまた意味があり、一つのハーブにはたくさんの働きがあり、上手に使うことで数種類のハーブたちが日々の色々な場面で役立つからです。
私は、身体がどのような状態になっているかを考えることが、何より大切だと感じています。
そしてそこから心と身体の繋がりも感じ取ってほしいと思っています。
言葉を話さない犬だからこそ、健気な犬たちだからこそケアの時には思いきり寄り添ってほしいと思います。
講座最終回では、そんな犬とハーブへの思いを語るうちに涙。受講生の皆さんもつられて涙。
そうなのです、私は泣きます。
犬とハーブのことになると、泣きます。
泣いて伝えられなくなってはいけませんが、多少へそ曲がりな私でも、犬とハーブのことでは自分の心に素直でありたいのです。
そして今回、皆さんからいただいた講座のご感想で多かったのは
「同じハーブが色々なケアところに出てくるので理解しやすかった」ということでした。
これも私が一番伝えたいと思っていたところです。
一つのハーブを色々な場面で使うことで、ハーブを使いこなす感覚が身につきます。
お家でのケアにはとても大切なことですし、これがハーブケアのとても良いところです。
一つのハーブを色々な側面から見て使ってゆく。
これが生活の中でのハーブだと思っています。
そして「愛情のある講座でした」というとても嬉しいご感想もいただきました。
それはきっと、皆さんが我が子への愛情を持ってご参加くださったからです。
講座の中でのケアを取り入れてくださり、ハーブ湿布中のこんな可愛らしい写真も。
ご自身やご家族にも犬たちと同じケアを取り入れてくださっているとのお話でした。
犬のハーブケアですが、ご家族みんなで楽しんでいらっしゃるという嬉しい嬉しいご報告。
名残惜しい8回講座でした。
ここからが皆さんのハーブケアライフのスタートです。
ありがとうございました。
愛犬と楽しむ植物ケア講座、次回は10月下旬を予定しています。
近日中にドッグライブリー協会HPでご案内させていただきます。
講座の内容についてはこちらよりご覧いただけます。→愛犬のための植物療法
愛犬の植物療法の猪野です。
夏になると、早朝のベランダでハーブたちのご機嫌を伺うのが私の日々の楽しみのひとつです。
この季節はハーブたちも緑の葉と茎をぐんぐんと伸ばします。
そして仕事から帰宅する夜にはまた一段と葉を伸ばしています。まさにのびのび!です。
そんなハーブたちは、小まめに枝葉の先を摘むとそこからまた枝分かれをしてどんどんと繁ってゆきます。
今朝もハーブを摘み・・・・オレガノ、バジル、ベルベーヌ、ローズマリー、イチゴ
魔除けや匂いを消す意味合いなどもあったそうです。当時の人たちは実用面で持ち歩いていたのかもしれませんが、消毒薬などを持ち歩いている現代の私たちから見ると、なんて優雅な予防対策なんだろうと思ってしまいます。
タッジーマッジーでコロナ消毒!というわけにはいきませんが、こんな素敵なものを持ち歩くという心のゆとりは持ちたいですね。
タッジーマッジーは私の手と比較しても小さいことがわかりますが、とてもよく香ます。
シニアドッグ介護習得コース 講師の寺井です。
昨夜は、シニアドッグ介護習得コースの修了生さん向けのオンラインお茶会を行ないました。
くつろいだ雰囲気のお茶会、と言っても話すテーマは「旅立ち」について。
犬の介護士や介護アドバイザー。避けて通れないのがご家族の愛犬の旅立ちです。
私たちがご家族にどのように接したらよいのか、みんなで意見交換しました。
私自身とても勉強になり、短かったものの有意義な時間となりました。
「考える」「立ち返る」そんな機会になったからです。
「どう接したら良いのか」正解も不正解もないのかもしれません。
きっとこれからも、模索していくことのかもしれません。
理解すること。
他にも実感したことがあり、とても良い機会になりました。
またこのような機会を持ちたいと思いますので、
修了生の皆様、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
追伸:「こんなテーマ、みんなで話したい。考えたい」そんなご希望もぜひお寄せください。