2022年12月5日月曜日

広がる介護の和と、クッション大好きなピピくん

 シニアドッグ介護習得コース、講師の寺井です。

シニアドッグ介護習得コース(14期)がスタートしました。

今回も、意欲的な受講生様たちばかり。

「老犬介護をサポートする和」少しずつですが

広がっていってます。

ありがとうございます。

心をこめて、シニア犬の介護について

お伝えしていきます。

 

 

私はセミナー活動も行なっていますが
日常では、現役で活動する犬の介護士です。
 
いろんなおうちにお伺いして
かわいいシニアさんたちのお世話をしています。

 

ピピくん、16才(推定)。

前からクッションが好きで

器用にクッションにまたがって寝ていました♪

 

今でもクッションが大好き。

 

ピピくん「くっしょんって、あると おちつく〜」

 

大きなアイスクリームクッション。

 

 

 

ピピくん「だめだ〜 眠くなっちゃった〜」

 

アイスクリームに顔をうずめるピピくん。

可愛すぎです!

 

 

 

ピピくんのおうちに

新たに増えていたリラクッション。

またがるタイプのビーズクッションです。

長時間ここで過ごすものではありませんが

ちょこっと立位を保てます。

 

日当たりに恵まれたリビングはシェードを下ろしても

まぶしいほど。

ピピくんがウトウトし始めたので、わたしの体で日陰を作ってみました♪

(眠り始めたこの後、ベッドに移動しました)

 

韓国ドラマでこういうシーンを見かけたことがあります。

かっこいい俳優さんが、眠り始めた彼女の顔に日差しが当たらないように

手で覆って日陰をつくるシーン。

それを思い出しました。

ゆっくりと心地良く眠らせてあげたい、

そんな気持ちはドラマも現実も一緒です。

 

 

暖かい時間帯は、お散歩にも♪

2022年12月2日金曜日

シニア犬、介護に役立つハーブ

シニアドッグ介護習得コース、講師の寺井です。

先日、修了生さんから「ハーブ温湿布の方法を知りたいです」とご連絡いただきました。

不定期ですが、修了生さん向けに行なっているセミナー。

私が訪問介護先で行なっている

ハーブを使った温湿布。

使いやすいハーブや、湿布の方法、

ケースバイケースでの使い分けなどを

お伝えしました。

 

ドライハーブ。

使い方はいたってシンプルです。

あまり馴染みがない、という方も

意外と簡単に取り入れることができるケアです。

 

香りや効能は様々。

写真はカモミールとローズ。

 

 

今回はわたくしの自宅で行ないました。

 

準備中、うちの猫、まめ太が

いつもとは違う雰囲気に気づいた様子・・・

 

まめ太「今日はニャニするの?」

 

 

今回参加してくださった修了生さんは、

皆さんコースで学んでくださったノウハウを

すでに仕事で使ってくださっています。

皆さん老犬介護の仕事にとても意欲的で

近況をお聞きしてとても嬉しかったです。

 

 

 

セミナーでは、ハーブについてご説明したり

 

 

湿布の効果的な方法をお伝えしたり。

 

 

実際に使ってみることが大事なので

香りや効能を確認しながら

ご自身でハーブを選び、ブレンドしていただきました。

 

 

ブレンドしたハーブを実際に温湿布に♪

 

みなさん

「良い香りー♫」

「長く温かさが続いてます」

「ローズは色が出ますね」

など、それぞれ楽しみながらの温湿布体験。

 

セミナー後は、ハーブティーとお菓子で

近況などをおしゃべり。

 

みなさんと、ゆったり過ごすことができました。

わざわざ静岡から来て下さった方も!

お会いできて嬉しく、また皆さんの今後の計画などを聞いて

とても嬉しくなりました。

 

 

ドッグライブリー協会のシニアドッグ介護習得コースは、

コースを受け終わったら終了、ではなく

修了されたらぜひ「老犬介護仲間」になっていただきたいです。

老犬介護士や、シニアドッグアドバイザー。

まだまだ少ないので横のつながりは、とても大切です。

またぜひご参加くださいませ。

お会いするのを、楽しみにしています!

 

ハーブを本格的に学びたい、そんな方は

ドッグライブリー協会のもうひとつのコース、

愛犬のための植物療法コースをどうぞ!

(講師 猪野麻未子さん)

2022年11月8日火曜日

12/3 シニアドッグ介護習得コース 14期生募集

ドッグライブリー協会のシニアドッグ介護習得コース、講師の寺井です。

現在、14期生 募集中です。

犬の介護という仕事があります


12/3(土)からスタート。

オンライン6回、対面1回の合計7回のコースになっています(12月〜3月)。

介護技術は、神奈川の逗子で

丸1日かけて学んでいただきます。

その他はオンラインで行ないますので、遠方の方でもご受講しやすい内容になっています。

 

犬の介護をお仕事として行ないたい方、

介護相談をメインにアドバイザーとして仕事をしたい方。

現在、犬の仕事を既にしていてシニア犬の接し方や

介護について知ってご自身の仕事に役立てたい方、

犬の保護活動をボランティアで行なっていて

シニア犬と多く接する方など

様々な方に役立つ内容です。

 

犬の仕事は初めて。トライしてみたい、

そんな方も歓迎です。

事実、私も昔は会社員でした。

転身して犬の介護士になったのです。

 

最近は、修了生さんの活躍を見聞きし

とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

ペットシッターさんで介護も行なうようになった方、

老犬のデイケア施設で働いている方などなど。

まだまだ少ない犬の介護に携わる仲間、募集中です。

 

通信教育で、犬の介護を勉強したけれど自信がない・・・という方もお気軽にお問い合わせください。

実際に、当コースを受講してくださる約3分の1の方が「他で勉強したけれど・・・」という方々です。

ドッグライブリー協会のシニアドッグ介護習得コースは、

実際の介護現場からの生きた知識、ノウハウをお伝えしています。

本では学べない、現場ですぐに役立つ内容です。

 

また、私のお伝えしている介護には特徴があります。

それは「シニア犬が安心して身をゆだねてくれる介護」です。

私自身、老犬介護士として目指してきたこと。

それが

「人本位ではなく、シニア犬の気持ちや状況に合わせて

なるべく快適で安心してもらえる介護」です。

そして、そのために様々な工夫を重ねてきました。

シニア犬はとってもデリケートです。

目が見えづらい、耳が聞こえづらい。

さらに自分自身が歩きづらくなっていて動けない。

不安な気持ちを持っていて当たり前です。

そんなシニアさんに、優しく接し

安全、快適にお世話することがとても大切なのです。

 

大切なのはシニアわんこさんが介護中、安心してくれること

 

私はシニア犬が大好きなので、自然とそんな介護を行なってきたわけですが

それは仕事の継続にもつながっています。

「寺井さんに任せれば安心していられる」そんな嬉しい言葉を頂きながら

継続してご依頼いただけるのです。

そして、愛犬が天使になった後も、次の世代の愛犬のお世話をご依頼されることも多々。

世代を超えて、10年以上通っているおうちもあります。


老犬介護士 寺井聖恵


 

介護士冥利に尽きる、そんな感じでしょうか。

この仕事に就いていて本当に良かったと思っています。

そして、この同じ言葉を先日、修了生さんからいただきました。

介護を仕事でしてきた、とメールがあり

「このようなお仕事ができること、幸せでたまりませんでした。」と。

「寺井さんなら分かってくれると思いますが・・・」と。

 

分かります!分かります!

とてもとても嬉しかったです。

私も介護の仕事の後は、いつも幸せな気持ちなのです。

「今日も、○○ちゃん、かわいかったな〜」

「最初はぐずってたけど、すっかり可愛い寝顔でスヤスヤしてたなぁ」

「お水、自分で頑張って飲んでくれてた、えらいな〜」

「帰宅したママに抱っこされて、とっても嬉しそうだった!」

「ママからもありがとうございます、って笑顔で言っていただけた」

などなど。

その日を振り返って、とても温かな気持ちになるのです。

 

大好きなシニア犬と、シニア犬のご家族、両方に役立つ仕事です。

少しでも多くの方に知っていただけたら、と思います。

 

ドッグライブリー協会 シニアドッグ介護習得コース


ホームページで詳細をご確認ください

www.doglively.com


ドッグライブリー協会




 

2022年10月26日水曜日

老犬介護士としてインタビュー掲載されました

 シニアドッグ介護習得コースの寺井です。今朝、朝日デジタル「Sippo」(シッポ)サイト。老犬介護士として取材を受けて、インタビュー記事が掲載されました


「シニア犬になった愛犬にこの先何をしてあげあれる?老犬介護士に聞いた」というタイトルの記事です。

記事の写真は、モカちゃん。この記事を書いてくださったのが、編集者であり

モカちゃんの家族、ともこさんです。

ともこさんから介護のお問合せをいただいたのが、去年の夏。

以来、16才になったばかりのモカちゃんの介護をお手伝いさせていただきました。

今年の夏、天使になるまでの約1年のお付き合いでしたが

たくさんのことをモカちゃんと、ともこさんから学びました。


Sippoの記事からは、愛犬の介護や、老犬介護士について知っていただければ嬉しいです。

私のブログでは、モカちゃんの介護について知っていただければ、と思います。


インタビュー記事 sippo シッポ

ブログ(ドッグヘルパー One by One)



ー お知らせ ー

11/11(金)初めての愛犬介護セミナー開催

お仕事ではなく、愛犬のための基本の介護を1日で学ぶ単発セミナー

13〜16時【募集中】

葉山フーペッツにて

少人数制のためお早めにどうぞ






12/3(土)スタート

ドッグライブリー協会
シニアドッグ介護習得コース

犬の介護士、シニアドッグアドバイザーになりたい方、

シニア犬と接する機会が多い方向け

6日間オンライン 1日対面




2022年10月20日木曜日

そ〜っと。すやすや。

シニアドッグ介護習得コース、講師の寺井です。


普段は、一人の犬の介護士として仕事をしています。

そんな様子を・・・


昨日のこと。

お部屋に入ると、

ピピくんが気持ちよさそうに眠っていたけど

ベッドから頭が落ちてしまっていました。


起こさないように、

そ〜っと

そ〜っと

ピピくん愛用のぬいぐるみ(クッション)をあごの下に。



成功!!



少し眠ったら目覚めて

リビングを快調に歩き始めたピピくん。


もちろん、「ごはんが残ってるかな?」チェックも

忘れにずに(笑)


お皿は定期的にチェックする

ピピくんです♪


ピピくんの後ろには

クロミチさん。


大きな猫のクロミチさん。

シニアですが、まだまだオモチャで遊んでくれます。




床で眠り始めたピピくんを

そ〜っと

そ〜っと低反発ベッドに移動。

いい子〜、おりこうさ〜ん、などと小さく優しい声をかけながら。




ピピくんが昼寝している時は

クロミチさんが私と遊んでくれます。


ただ、難点がひとつ。

クロミチさんがドスンドスンと遊ぶので

(体も大きいですし)

ピピくんが目覚めてしまいそうに・・・


クロミチさん「遊ぶ時は激しく遊ぶニャ!」



2階のリビングにいたのですが

クロミチさんを1階に誘って遊びました♪


すっかり眠り始めたピピくんには毛布を。

昨日はちょっと冷えましたから。


すやすやすやすや・・・


「すやすや」って言葉、誰が考えたんでしょう。


良い言葉です。






シニアドッグ介護習得コース12/3(土)スタート

受講生募集中




2022年10月6日木曜日

老犬介護 勉強会を開催

シニアドッグ介護習得コースの寺井です。

今日は逗子で「知っておきたい愛犬の介護」と題して無料の勉強会を開催しました。

ご参加くださった皆様どうもありがとうございました。

終わった後に「勉強になった」「来てよかった」「もっと聞きたかった」など、

嬉しい感想をいただきました。ありがとうございました。


そして、告知にご協力下さった皆様、ありがとうございます。

「インターネットを使わない方にも情報を伝えたい!」という私のたっての希望から、色々なお店で、チラシの掲示、設置、配布などご協力いただきました。

心から感謝しています。


逗子葉山経済新聞様も、今回の勉強会について記事を掲載して下さいました。


編集長が「私も少しでも犬の介護について知っていただきたい」と、おっしゃってくださり本当に嬉しかったです。


今後もまだまだ知られていない犬の介護について広めていく活動を行なっていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。




シニアドッグ介護習得コース12/3(土)スタート

受講生募集中




2022年10月5日水曜日

【後編】避けてきたことから・・・

 前編の続きです。

 

情報の格差。インターネットを使っていない方々にも

「犬の介護」について知っていただきたい!の

後編です(長いです)。

 

知っていただく方法。

まず考えたのは、市町村の広報誌への掲載。

でも、これは開催のかなり前に情報を載せてもらう手続きをしなくてはならず・・・
会場の予約手続きを最短で行なったのですが数日の差で間に合いませんでした。

会場はどんな方にとっても分かりやすい場所を、と思い地元の交流センター内の会議室にしました。

駅から近く便利で、ここは大きな受付があり、皆さん親切です。

 

次に考えたのは、市町村の掲示板です。

私の住む町内には55ヶ所の掲示板があります。ここに貼ってもらえれば!と思ったのです。
役所に問い合わせしたところ、快く手続き方法を教えていただいたのですが、申請から許可が降りるまでに、大幅に時間がかかってしまいました。

これまでに同じ催しの実績がない、と言うことで許可がすんなりと出なかったようです。

結局、許可は降りたのですが、告知時間がないので諦めることに・・・

でも、役場や図書館にチラシの掲示、配布はしてもらえました。

 

嬉しかったのは、スーパーの掲示板で貼っていただけたり

よく行く、わんこグッズなどのお店でチラシを貼っていただけました。

会場の交流センターでもチラシを貼ってもらったり、配布用に置いていただいたり。

 

さらに、知り合いに相談したところ、地域に根付いてお仕事をされているトリマーさんをご紹介いただき、その方がお客さまにチラシを配ってくださいました。

それでも定員の半分ほどしかお申し込みがありません。

 

開催1週間前・・・

せっかく開催するからには少しでも多くの方に介護について知っていただきたい、と思っていたところ、

 

逗子葉山経済新聞さんで取り上げていただけることに!

地域のコミュニティーメディアで

子育て世代から高齢の方々まで見ている方の年齢層が幅広いのです。

電話で申し込み、と言うのも良かったようです。

おかげさまで満席に。

 

パソコン、スマホを使わない高齢の方にも「老犬介護」について

ぜひ知っていただきたい、この取り組みは

今まで私が行なってきた方法ではなく、1から経験して学んでしていかなければいけない、ということをつくづく感じました。

 

そして、もっともっと

私自身が、普段から高齢者の方々の立場になって考える必要があると言うことに気づきました。

 

大変でしたが嬉しかったことがあります。それは、たくさんの方々からご協力いただいたこと。

役場の方、行きつけのわんこグッズのお店の方々、知り合いからご紹介いただいたトリマーさん、スーパーの方、そして逗子葉山経済新聞の編集長さんなど。

インターネットだけで告知する時は、自分ひとりの作業です。

ですが、今回は色んな方にお会いし、「なぜこれをしたいのか?」などを毎回お話ししながらご協力をお願いしました。

そして皆さんが応援してくださいました。

とても嬉しかったですし、ありがたい気持ちです。

「人っていいな」「協力してもらえる、応援してもらえる、って嬉しいな」と

身をもって感じました。

 

ありがとうございました。心から感謝しています。

 

さて明日、いよいよ開催です「老犬介護勉強会」(満席)

少しでも多くの方に、「犬の介護」について知っていただけたら、と思います。






シニアドッグ介護習得コース12/3(土)スタート

受講生募集中





2022年10月2日日曜日

避けてきたことから・・・【前編】

シニアドッグ介護習得コース 講師の寺井です。

ドッグライブリー協会では様々な方とお会いすることができます。

私はシニア犬の介護のノウハウを講師としてお伝えしているのですが、

受講生の方々は色々なバックグラウンドをお持ちです。

 

愛犬の介護を経験して、

同じように介護で悩む方を助けたいと思う方、

それに犬に関わるお仕事をしていて年を重ねたシニア犬の役に立ちたいと思う方など。

 

3から4ヶ月のコースを通してやり取りをしていると、

それぞれの考え方、感じ方、個性など、

様々なことを知ることができ、学ぶことが少なくありません。

 

去年から今年にかけて受講してくださった方が、

「情報の格差」について深く考え、それを課題に反映して下さいました。

人の介護を仕事として長年されてきた方でで、犬の介護も学びたいとご参加くださいました。

課題を見て、とても感銘を受けました。

「情報の格差」

これは実は大きな問題なのです。

 

若い世代はインターネットを使うのが当たり前の世の中になっていますが、

高齢者の方々にとっては当たり前ではありません。 

 

高齢者の方々の中にも

犬の介護で困っている方はたくさんいらっしゃるのに

インターネットばかり使っていては

情報が伝わらないのです。

 

私は前職がインターネット関係の仕事だったため、

このことは分かっていました。

分かってはいるけど、

避けて通ってきてしまいました。

 

普段、私が使っているのは

インターネットばかり。

ホームページ、ブログなどのSNS。

 

私が避けてきた「情報の格差」に

どうにか取り組みたいという受講生さんの純粋な気持ち。

それを知って

「私も何かをしなきゃ」

という気持ちにさせてくれました。

 

そして、実際に行なうことにしました。

インターネットを使わないで、老犬介護を知っていただく試み!

「犬の介護」があるということ、

「犬の介護士がいること」などを知っていただくために。

 

地域の方のために

「老犬介護を知っていますか? 老犬介護勉強会」

を無料で開催することにしました。

 

しかし、これが実は難航しました・・・(笑)

 

話が長〜くなるため、分けて書こうと思います。

ご興味のある方は、お付き合いお願いいたします。



2022年9月28日水曜日

修了生さんから嬉しいリクエスト

 わたくし、寺井が行なっているシニアドッグ介護習得コースドッグライブリー協会)。 

その修了生さんが、週末マルシェに出るそうで
「その際に、ドッグライブリーのことを知って欲しいから配布物をください」と
リクエストしてくださいました。
 
その方は、シニアドッグ介護習得コースを受講した後
ハーブの講座「愛犬のための植物ケア講座」も受講してくださいました。
(ハーブは、猪野麻未子さんが講師です)
 
両コースを受講していただき、
それらを知ってほしい、と思ってくださる
その気持ちがとても嬉しいです。
 
ということで、
はりきって?用意しました。
 




ハーブが人と犬の健やかな暮らしに役立つこと、
そして犬の介護も
人と犬の両方に役立つ仕事。

ぜひ知っていただけたら、と思います。



2022年9月24日土曜日

犬のハーブ〜変わってゆく身体に合わせて〜

愛犬のための植物療法の猪野です。

本日はちょっとだけ「我が家報告ブログ」です。

我が家のルートとアース
ここ数年は身体の不調などもほぼなく、季節に合わせた身体ケアとしてハーブをブレンドして食べていましたが、この秋からはそれぞれのブレンドを作ってあげる必要がありそうです。



ルート(写真右)は9歳になります。
シニアと言われる年齢ですが、動きや表情・目の輝き・被毛など見た目は今までとほとんど変わりがありません。

それでもやはり身体には少しづつ変化が出てきました。
ハーブも、毎日健康にすごせたら・・・から特にここをケアしようブレンドに。

これまでのハーブとご飯で健康のベースは整っているので、少しだけハンドルを切るような感じです。

きっかけとなったルートの変化。
秋になり、朝晩が少し冷える日も出てきた頃、ルートに腰痛が現れてきました。
幼き頃から「ラテン犬」「お得な性格」と言われるくらい明るく活発なルートの表情が曇り、段差を越えたがらない、腰から後肢を固めて歩くなどの様子。

ルートの場合はラテン犬が幸いし(?)少しの変化がわかりやすかったのかもしれません。
早速、鍼灸で治療しながら、家ではハーブが大活躍です。




ふたりそれぞれのブレンドです。
基本は同じですが、ルートブレンドには不調ケアハーブをプラスしています。
ルートブレンドには・・・
血流を促す働きのハーブ
リコリス(※)など痛みを緩和・炎症を抑える働きのハーブ
そして、炎症は身体の中から巡りを良くして流すという基本的なことが大切になるので、身体のベースを助けるハーブもブレンドしていきます。
 (※リコリスは身体の炎症に良い働きを持ちますが、使う時に少し注意が必要になります)

不具合を緩和するには、取り込んで出すという身体のベースの動きが整っている事も大切。
ハーブは身体の不調を緩和しながら、身体全体の働き・流れを整える方向へ押してくれます。

ルートくん
これからは骨格筋系を意識してのケアが必要です。

今回はルートの不調について書きましたが、シニアになると犬たちは少なからず身体に痛みや違和感を持つ子が多くなります。
ハーブはホームケアです。
いつも一緒にいる我が子だから、変化や様子を見ながら使うハーブを「今の身体」に沿ったものに変えることができます。

ママだからこそ見える変化、そしてママだからこそできるハーブケア。
知っていると心強いのです。




◎愛犬と楽しむ植物ケア講座
 10/22(土)から土曜日クラスがスタートします。

2022年9月14日水曜日

犬たちも大好き!カモミールの魔法

愛犬の植物療法の猪野です。

朝晩が涼しい季節に入ってきました。
まだ秋というには少し早いかな?と感じる日もありますが、過ごしやすい日がやってくるのももうすぐですね。

秋はハーブが大活躍の季節です。

たくさんのハーブの中で、犬たちの一番人気と言っても良いのがジャーマン・カモミールです



黄色と白の可愛らしい花をつけるジャーマン・カモミール。

このお花は見た目の可愛いさだけではなく、かなりの実力派。

数あるハーブの中でも「万能ハーブ」と言われています。

お薬で言ったら総合感冒薬のような・・・う〜ん違います。総合感冒薬は症状を抑えてはくれますが、大切なところには届きません。

大切なところ。それは「心」です。

ジャーマン・カモミールは身体だけでなく、犬たちの心にも働きかけてくれる大切なハーブです。

消化器不調・頭痛・冷えなど私たちの身体の様々な不調を緩和してくれるカモミールは、心のバランスをとり、緊張やストレスなどからの不調にも働きかけてくれるのです。

なそして何より

犬たちはジャーマン・カモミールの香りが大好き!

リンゴに似た少し甘いその香りには心を緩めてくれる魔法が詰まっています。

カモミールの香りには中枢神経を通して心の鎮静をもたらす成分があるのですが、ここでは魔法ということにしておきましょう。

なぜかと言うと、全てが成分だけではなく、植物それぞれが持っている生命のエネルギーがあると思うからです。



我が家のラテン犬といわれるルートも、カモミール湿布中はこの通りうっとりとしてしまいます。

心を整えることは身体も整えること。

私は、ジャーマン・カモミールがたくさんの犬たちの心を癒すのを見て感じてきました。

もし、どのハーブを使ったらいいのかな、どのハーブを手元に置いたらいいのかなと迷った時には、まずジャーマン・カモミールを選んでみてください。

犬たちだけでなく、私たちの身体と心の不調も助けてくれるはずです。

これからやってくる秋の夜に一杯のカモミールティーを、いつもそばにいて寄り添ってくれる犬と一緒に静かに楽しんでみてください。

そしてそこから少しづつハーブの世界を広げてみてください。

きっと、香りの記憶は家族との大切な記憶になりますよ。





◎ドッグライブリー協会「愛犬と楽しむ植物ケア講座」全8回 受講生募集中です!

10月22日(土)よりオンライン講座としてスタートします。カモミールを始め、春夏秋冬の犬たちのケアとして使えるハーブを学びます。四季折々の身体の状態とハーブを結びつけて、知識だけでなく、すぐに使えるハーブとしてお伝えいたします。

ハーブは初めてなのですが・・・という方にもわかりやすく丁寧に基本からお伝えしていきます。

詳しくはこちらよりご覧くださいませ→愛犬と楽しむ植物ケア講座


◎ドッグライブリー協会「シニアドッグ介護習得コース」

12月3日より講座をスタートします!

詳しくはこちらよりご覧くださいませ→シニアドッグ介護習得コース