シニアドッグ介護習得コースの寺井です。
久しぶりのブログとなってしまいました。
実は、春と秋は忙しい季節なのです。
コロナが落ち着いてからというもの
各地でイベントが再開されました。
町内のマルシェから大きなイベントまでいろいろですが
私は、3月はレッスンやセミナーの仕事が多い1ヶ月でした。
4月は少し腰を落ち着けて・・・
と思っていましたがすでに3分の1が終わりました。
先日、シニアドッグ介護習得コースの16期生の方々に修了証を無事に発送しました。
少しの安堵と寂しい気持ち。
そんな入り混じった気持ちです。
今は、17期生の方々が受講してくださっています。
先日、2回の介護技術のセミナーが終わり
今週からオンラインでのセミナーを再開します。
2回とは言え、同じ志を持つ者同士なのか
少人数制だからなのか、みなさんすぐに和気藹々。
すっかり「以前からのお知り合い?」という雰囲気の中での対面セミナーでした。
4月前半は、私にとってはある意味
転機とも言えるようなことがありました。
ある方からいただいたメールを機会に、介護と介護のその先について考えをめぐらすことになりました。
近年、愛犬がとても大切にされ本当の家族の一員となっています。
一方、犬たちは人と違って寿命が短く
十数年で旅立ちます。
よって、ペットロスになり心に深く傷を負う方も少なくないのです。
旧知の仕事仲間かつ友人と再会して
充実した時間を過ごすとともに、自分の抱えている考えを深めたり。
そして、あまり普段自分が行かない場所に訪れ色々なことを見聞きし、
自分の立ち位置を見つめる機会にもなりました。
自分が目指していること。
これからも継続したいこと。
でもそのためにこれまで通りでいいのか。
もっとできることがあるのでは。
世の中は変わっていく。常に変わっていく。
だからこそ、自分もそれに合わせて変わっていかなければいけないところもありますし、
一方、ゆずりたくない、こだわっていたいところもあります。
こういう時は、自分が成長する重要な機会でもあります。
みなさんはどうでしょうか。
4月。新たなことを始める季節でもあります。
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