2025年9月17日水曜日

「方法」 より 「どうしてあげるか」ということ

愛犬のハーブケアの猪野です。

ついこの前まで「愛犬の植物療法の猪野です」と言っていました。

ですが、思うところがあり植物療法という言葉より「ハーブケア」の方が自分に合っていると感じるようになりました。

植物療法とハーブケア。大きく変わるわけではありませんが、ケアはお世話・気を配る・心づかいなど、心や気持ちを大きく含んでいて私が伝えたいハーブに近いのです。

犬たちへの温湿布。

温湿布ってどうするのですか?とよく聞かれます。

温湿布の手順やどんな時にどんなハーブが温湿布に向いているかなどをお話しします。それも大切なこと。

でも、それよりもその温湿布を使って「どうしてあげるか」を大切にしたいと思っています。

そこには犬たちの身体の状態はもとより、心・気持ちも入っています。

人がそれぞれ違うように、犬たちもそれぞれ心と身体は違います。

講座では全部をお話しできるわけではありませんが、大切にしてほしいことをお話しできたら・・・

新たな視点を持ってもらえるかな。愛犬との暮らしが楽しくなるかな。


実感されている方も多いと思いますが、シニアになるとケアがとても大切になります。

たくさんのことを経験して、心も成熟しているシニアだからこそ、心で会話しながら楽しくケアしたいのです。

そんなことを思いながら10月・11月の講座を考える幸せな時間を過ごしております。

ムフフ♪なのです。


⭐️10/18(土)「愛犬と一緒に使う 癒しのハーブ」講座 

       キャンセルがでたため 1名様を募集しています

 時間と場所:13:00~16:00  モンメゾン モンメゾンHP

      東京都江東区門前仲町1−14−5 1F

    詳細はこちらのブログをご覧ください→ 募集開始ブログ      




 



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