シニアドッグ介護習得コース、講師の寺井です。
今年は新型コロナウィルスの影響で
コース自体が一時中断しました。
でも7月の終わりからオンラインをメインに改編し
7月以降セミナーを行なうことができました。
セミナーに全てご参加いただいた後には課題があります。
課題を送っていただき、その課題をこちらでひとつひとつ確認し、
コース修了となります。
ここしばらくの間、みなさんの課題の確認をしたり
それぞれのレビューやメッセージをまとめたり、と忙しい日々でしたが
何とか今朝、修了証を発送することができました。
ご受講くださった皆様、ありがとうございました。
お届けまで少しお待ちくださいませ。
今回の修了生様の中には、もう介護士さんとして現場に出ている方もいらっしゃいます。
学んだことがすぐに実践で使えた、とご連絡いただきました。
とても嬉しいです。
各々のペースでいいと思いますので
今後、修了生様が学んだことを
お仕事やボランティアなどで役立ててくださったら、と思っています。
心からお一人お一人のことを応援しています。
年賀状も書き終えました。
先日、親しい友達が
「親しい間柄では年賀状って意外と送りあわない」と
いうようなことをつぶやいていて
「たしかに!」と思ってしまいました。
ひんぱんに顔を合わせる人とは
年賀状はかわさず
ふだんあまり交流のない遠方の親戚や
学生時代の友人とは毎年のように年賀状のやり取りを・・・。
「もしも年賀状という習慣がなければ、音信不通になってしまうのかも・・・」
と思いました。
はがき一枚、でつながっていられる。
それって、けっこうすごいことなのかもしれませんね。
年賀状、あなどれません。
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