愛犬のハーブケアの猪野です。
12月になりました。
師走、そしてクリスマス。
寒さも一気にやってきました。
今朝は起き抜けに熱々のハーブティーを淹れました。
愛犬のハーブケアの猪野です。
12月になりました。
師走、そしてクリスマス。
寒さも一気にやってきました。
今朝は起き抜けに熱々のハーブティーを淹れました。
シニアドッグ介護習得コース講師の寺井です。
募集していた来年1月からの22期はおかげさまで満席になりました。どうもありがとうございます。
今回も遠方にもかかわらず、「介護が必要なシニア犬と、そのご家族の役に立ちたい」と志す方々が、参加をお申し出くださっています。
私は現役の老犬介護士です。
可愛いシニア犬たちの介護をしていて思うのは、
「介護期は大変な時もたくさんあるけれども、愛犬とのかけがえのない時間だ」と言うこと。
「大変なこと」ばかりでは、心にも体にも余裕がなくなって、愛犬との貴重なひとときを味わうことができず、汗と涙で日々が過ぎていってしまう・・・。
そんなことも多々あると思います。
「大変なこと」の負担を、犬の介護士に分けていただき、少しの余裕を持っていただきたいのです。
体にも心にも。
そうすれば愛犬が旅立った後、振り返った時に「大変なことも多かったけれども、良い時間もたくさんあった」と思っていただけるのでは、と・・・。
そのためにも活動しています。
まだまだ少ない犬の介護士や介護のアドバイザーですが、少しずつこの仕事が知られてくるようになっています。そして仲間が増えてきています。
ありがとうございます。
シニア犬と向き合うこの仕事は、責任も大きいのですが、とてもやりがいがある仕事です。
この仕事をしていてよかったと日々思っています。(本当に本当です)
実は、友人や知人が「寺井さんがこういう活動しているんだよ。興味があるなら、ドッグライブリーの講座を受けてみたら?」と、広めてくれています。
(受講してくださる方の中に、そうおっしゃってくださる方がいるのです)
嬉しいです。
実は、友人や仲間たちに
いつも応援してもらっているんだなと、ありがたい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます✨
1月からのコースはキャンセル待ちは随時受け付けています。
通常、コース開催の約3ヶ月前に募集が始まるため
最初にお申し込みくださった方の中には、いざ受講となった時に
健康上の問題やご家族の事情で、キャンセルを余儀なくされる方がいらっしゃいます。
そのため、キャンセルが出やすいのがこのコースです。
キャンセル待ちをしてくださる方には、キャンセルが出なかった場合も、
次のコースの日程が決まり次第、お知らせをしたり、優先的にお申し込みをしていただけるようにしています。
受講希望の方はぜひキャンセル待ちをお願いいたします。
愛犬のハーブケアの猪野です。
11/9(日)雨の寒い一日、葉山での「シニアドッグのハーブケア」講座をいたしました。
今回はすでにドッグライブリー協会のシニアドッグ介護習得コースを現在受講されている方、修了されている方々にご参加いただきました。
すでに介護やシッターのお仕事をされている方もいらっしゃり、お仕事ではハーブをすぐ簡単に使えることがとても大切です。
私はシニアドッグはもちろん、シニアドッグへのハーブケアが大好きです。
ハーブの香りと、ハーブを使った温かいケアはシニアドッグにとって温泉に浸かっているような「はあ~びばのんのん」なケアです。
犬たちの表情を見ているとよくわかります。
そんなシニアドッグへの外用(飲んだり食べたりではなく温湿布などのケア)ケアはとても楽しいものがあります。
それぞれの子のハーブに対する反応を見たり、気持ち考えたりしながらの犬目線ケアはとても楽しいのです。
そして何より、犬たちにとって一番の得意分野「嗅覚」を存分に使えるのもハーブケアの醍醐味です。
犬目線のお話しをふんだんに盛り込んだハーブケアに皆さん共感してくださり、とても盛り上がった講座でした。
終了後の感想では「ご自身の愛犬にもハーブ使ってみたい」「疑問があったことが明確になった」などのとても嬉しいお声もいただきました。
そして、今回の講座にはシニアドッグ介護習得コース講師の寺井聖恵さんが協力してくれました。私がお話しに夢中になる中、タイムキーパーさんのように「そろそろですね」など時間を見ながら助けてくれました。本当に天然な私は寺井さんに感謝です。
私も、シニアドッグ介護習得コース講師の寺井聖恵さんも犬目線で見たり考えたりする人。二人とも自然と犬目線となります。それもまた、一緒にドッグライブリー協会を主宰していける理由かもしれません。
二人とも「理屈より犬の気持ち」なのです。
ハーブケアはシニアドッグのお仕事の中の一部分ですが、どうしてハーブを使うのか、どんなハーブを使うのか、どんな使い方があるのかなどを知っていただくことで、介護のお仕事で、より良くハーブを役にたてていただきたい。そんな願いを込めた講座でした。
犬のお仕事に夢を持って頑張っている方、今すでに犬のためのお仕事をされている方。ハーブケア講座にご参加くださりありがとうございました。
ドッグラブリー協会の二人で「はい!チーズ!」
11/8(土)、ドッグライブリー協会の
シニアドッグ介護習得コースの講座を行ないました。
今回は対面で介護技術をお伝えしました。
(神奈川県 葉山にて)
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
今回も神奈川県内だけではなく
京都や福島など遠方からご参加くださった方々もいらっしゃいました。
すでにオンラインで介護の知識は頭に入れてくださっていますが
技術的なことは体を使って覚えていただきます。
毎回、この対面講座が終わると
「筋トレしないと!」とおっしゃる方が・・・(笑)
私自身、「訪問介護をするならば筋トレはしないとダメですよー」と
お伝えしています。
シニアわんちゃんをしっかりと抱っこし、
寝返りを補助し、支えるためには
自分たちの体をしっかりとさせておく必要があります。
犬たちを守ために、支えるために必要な筋肉であったり
柔軟性であったり・・・
私自身、そんなに大したことはしていませんが
姿勢をいつもキレイに保って筋肉を怠けさせないようにしたり
テレビを見ながらスクワットを。
定期的にマッサージや整体などはしていませんが
スニーカーの中には、整形外科でオーダーメイドした
インソールを入れています。
家の中で履いている室内ばきにも同じく
オーダーしたインソールを。
足裏からしっかりと整えています。
さて、話しが脱線しましたが
昨日の対面講座では
シニア犬の抱っこ、寝返り、食事や水分補給の補助で大事な注意点、
おむつについて、そして床ずれのケアなど。
おむつも今は色々な選択肢があります。
それぞれをどんな場合に使うか、
そしてズレる時などの工夫など。
そして歩行補助を行なうハーネスや車いす、シニア犬にとって
大切なベッドなどを実際に見て、触っていただきました。
百聞は一見にしかず!
見ていただきたいものが多いので、
講座をする際は、大荷物ですが(小さな引越し並)
対面での講座は大切な機会ですから
がんばって色々なものをお持ちして見ていただいています。
講座の会場は
葉山、一色の hayama guest house。
知る人ぞ知る、の隠れ家のような場所。
私が好きだったドラマ「僕の姉ちゃん」のロケ地だったことから
知った場所です。
レトロで広いお庭もあり、落ち着ける雰囲気の素敵な空間。
(ドラマを見ている時から、いいなーと思っていました)
これまでは、デスクとイス。という環境でしたが
今回はラウンジチェアとコーヒーテーブル。
どうかな?と思っていましたが
案外、皆さんとの距離が近いので説明がしやすいですし
落ち着く雰囲気で講座をすることができました。
皆さんも
「以前からの知り合い?」という感じで(笑)
和気あいあいでした。
お茶の時間には、とっておきのお茶とお菓子を。
「おいしい〜」と皆さんが言ってくださって嬉しかったです。
最後に皆さんに感想を言っていただきましたが
やはり実際に直接見て、体感することが
大切だと感じた、というご意見が多く
さらには「楽しかった!皆さんにお会いできて良かった」と
言っていただきました。
たくさんのことを見聞きし、
同じ志を持つ仲間で時間を共有することができたと思います。
皆さん、お帰りの際は
とっても充実したお顔で、私まで笑顔になりました。
緑が美しい一軒家が会場
レトロな雰囲気
おむつの研究中
ベッドも大切です
乗ってみて、触ってみて
違いを知ります
昨日、講座に来ていただいたのは21期生の皆さん。
22期は来年の1月末から始まります。
残席わずかになっています。
シニア犬の介護、知りたい方、学びたい方
ぜひホームページをご覧ください。
そして、今日は
わたしの自宅で「シニアドッグのためのハーブケア」講座を
開催中です。
ドッグライブリー協会のハーブケアのコースを担当している
猪野さんがお伝えしています。
私はアシスタント。
ハーブの良い香りの中、皆さん
興味津々の様子です。
人と犬のハーブセラピストの
猪野麻未子さんです
シニアドッグ介護習得コース、講師の寺井です。
今日から2026年1月スタートのシニアドッグ介護習得コースの募集を開始いたしました。
1月24日土曜日からスタートし、オンライン6回、対面講座1回の合計7回の講座でシニアドッグの介護のノウハウを習得していただきます。
(対面講座は神奈川県の逗子で行います)
おかげさまで今日から募集をするのが22期の皆様です。
2017年の秋に発足し、4名の受講生さんからスタートしました。
少人数制のこだわりは当初から変わらず、現在は5〜6名様で学んでいただいています。
訪問介護はもちろんのこと、
介護相談の需要も増えています。
愛犬の介護に戸惑う方、大きな負担を感じる方のサポートをしていくこと。それが私たちの目的です。
こだわりはたくさんありますので、ホームページでご確認いただきたいのですが
「現場で役立つ知識」をお伝えしています。
「本で学べる事は本で学んで欲しい」。1番最初にそうお伝えしています。
ドッグライブリー協会のシニアドッグ介護習得コースでは、現役の老犬介護士が、普段から実際に行なっている介護のノウハウをお伝えしています。
犬の介護士やシニアドックアドバイザーとして活動していくにあたって、必要な事、大切なことを7回の講座に凝縮してお伝えしています。
また、全編を通して、介護士としての姿勢や考え方なども同時に感じていただきたいと思っています。
6回のオンライン講座は、毎回ライブで行います。
質問を受け付けながら進めていきます。受講した後に疑問点が残ることがないように心がけています。
「勉強は大変」と言うイメージがあるかもしれませんが、
なるべく楽しく分かりやすくお伝えしています。
講座が後半に入っていくと、受講生の方がよく「あと2回で終わってしまう・・・」等とおっしゃってくださいます。
(嬉しいです!)
愛おしいシニア犬と、愛犬の介護にお困りのご家族を支える仕事です。
詳細はホームページをご覧ください。
Photo 柴犬の元気くん
私が約2年にわたり訪問介護をしていたシニア犬さんです
愛犬のハーブケアの猪野です。
連休前に「うっかり風邪」をひいてしまいました。
インフルエンザやコロナではなかったものの、身体が楽になってきたと思ったら、咳が出てきました。
夜間の咳には犬たちも「おかーさん、なんかうるさいよ」という顔をしながら。でも「仕方ないなあ 僕たちがめんどうみてあげるよ」と寄り添ってくれています。本当にありがたき存在。
全て自然の力で!!!というストイックな人ではないので、病院でお薬を出していただくのですが、どうしても胃が拒絶してしまいます。
ひたすら身体を休めて、ハーブや身体に優しい食事を摂って過ごします。
考えてみると・・・ここ2ヶ月くらい生活スタイルが変わり、毎日が少しだけハードになっていました。身体が慣れるまで疲れるのは仕方ないことなのですが、お薬を飲んで頑張ってしまうより、「休むときは休む」というのが何よりの養生だと感じます。
そんな咳の日のハーブティー。
ティーを淹れて香りを楽しもう🎵と思ったのですが、鼻も少しつまり気味な風邪ひきさんの私には香りがわからない。。。。がっかり。。。
でも少し温度が下がったティーをいただくと「美味しい❤️」
少しだけ温度が下がると熱々のティーとは違った旨みが感じられます。
ハーブティーの楽しいところです。
ハーブのお仕事をしていると「いつも元気はつらつでいなければ!」という気持ちが少しなくなります。トラブルがあるからハーブを使って実感することがたくさんあるから。
少し弱点のあるくらいの方がいいね、なんて強がっています笑
さあ!11/9は「シニア犬へのハーブケア」講座があります。
ご参加くださる皆様にお会いできるのが楽しみだなあ。
しっかり養生して、充電して、楽しい時間が過ごせるように。
連休最終日の湘南地方は良い天気です。
皆様も連休最終日まで余すことなく楽しんでくださいね。
愛犬のハーブケアの猪野です。
秋の連休ですね。わんこと出かけるのが楽しみな季節です。
そんな連休を目の前にして、うっかり風邪をひいてしまいました。
幸いインフルエンザではなかったのですが、喉が痛く、胃も痛い。
身体をゆっくり休めて夜は痛めた胃を優しく守ってくれるハーブミルクティーを作ります。
ミルクティーといえばジャーマンカモミールが定番だね❤️
そのうち
ダンディライオンを少し入れよう。風邪の弱った胃にはほんわり香ばしさを感じるくらいで。
そうだ、シナモン入れたら美味しそう〜
シナモンは主張するから本当にちょっぴり。温めには良いスパイスです。
ジンジャーパウダーもあったっけ!ジンジャーは本当にちょびっとしかなかったので、ちょびっと入れて。
愛犬のハーブケアの猪野です。
急に寒さがやってきました。なかなか身体の調整が難しいですね。
犬たちにとっても同じです。それが我が家でも起きました。我が家ではシニア、プレシニア、バリバリの若者。まんべんなくばらばらな世代が暮らしています。
不調に見舞われたのはバリバリの若者。1歳の子は、この気候の変化は初体験です。
夜になり、お腹が緩く、吐き気もあり。
そこで、ジャーマンカモミールとペパーミントの登場です。
消化器を守りながら動きを整えるカモミール。
メントールが吐き気を緩和するペパーミント。
ダブルの力を借りて、少し温かいハーブティーを飲ませました。
消化器が疲れているので、水分で摂らせてあげます。
その後は朝までぐっすり。
一時的な不調に緑の薬箱のハーブが頼もしい。
季節の変わり目から冬へ。またまたハーブが活躍してくれそうです。
愛犬のハーブケアの猪野です。
週末の土曜日は東京のモンメゾンさんで「愛犬と一緒に使う 癒しのハーブ講座」を開きました。
久しぶりの対面講座。楽しみでワクワクする気持ちが止まりません。
初めてハーブに触れる方、私のハーブ講座を受講してくださって、さらに今回ご参加くださる方、ドッグライブリー協会のシニアドッグ介護を学ばれてからこの講座にご参加くださる方、様々な方にお越しいただきました。
講座では犬だけでなく、人のケアも取り入れてゆくのでハーブの試飲も大事です。
ハーブの試飲は「秋」と、これからの風邪やインフルエンザの予防を考えたものにします。
すでに一人で嬉しそうな私
ハーブ=ハーブティー から色々なハーブの使い方の世界が広がると嬉しいのです
ハーブの使い方と実際にハーブのケアグッズを手作りして、お持ち帰りいただきました。
シニアドッグ介護習得コース、講師の寺井です。
週末は、シニアドッグ介護習得コース21期の皆様の講座でした。
全7回のコースのうちの2回目。
みなさん、熱心な方々ばかりで初回から積極的にご質問いただき
私としても熱が入ります! 21期の皆様とは、12月末までご一緒します。
対面講座は、11/8。今から皆様にお会いするのが楽しみです。
先日の講座でも少しお話ししましたが、12/14の犬用車いすの研修(わんうぉーくさんのオフ会)にもご参加歓迎します。貴重な学びの場なので、ご都合がつけばご参加ください。
またメールでご案内いたしますので、少しお待ちくださいませ。
さて、次期 22期のスケジュールが決定しました。
事前にスケジュールを知りたい、とおっしゃっていた方々には
メールでもお知らせしております。
2026年1/24から開始。4ヶ月間の講座(全7回)になります。
対面講座も行ないます。遠方からいらっしゃる方にとっては
大変なのかもしれませんが、介護の技術的なことはオンラインだけではなく
体感して覚えていただくのが一番だと思っています。
受講生様同士の良いコミュニケーションにもなっているようです。
オンラインがメインのシニアドッグ介護習得コースですが、オンラインだけではありません。
対面講座もありますし、勉強会や研修会などもあります。
老犬サポート施設での見学・研修もあります。
学ぶ気持ちさえお持ちであれば、それにお応えてしていきたいですし
応援していきたい、そう考えています。
尚、ご理解いただきたいのですが
教材費、送料などのコストがここ数年で大幅に値上がりしています。
実は、全てのコスト・・・と言ってよいかもしれません。
そのため、シニアドッグ介護習得コースの受講費を一部改定しております。
継続して良い講座を続けるための改定になります。
どうかご了承くださいませ。
ドッグライブリー協会
シニアドッグ介護習得コース 講師の寺井です。
修了生様にお知らせです。
12/14(日)、「犬の車椅子オフ会 in千葉」が
車いす製作のわんうぉーくさんの主催で開催されます。
車いすを使っているわんちゃんとご家族が来場します。
ドッグライブリー協会も犬の介護相談で参加いたします。
犬の車いすについて、現場で学びませんか?
当日、愛犬のために車いすを使っていらっしゃるご家族に対して
介護相談を無料で行ないます。
研修参加者様にはアシスタントとして介護相談に対応していただく予定です。
犬用車いすの製作者、わんうぉーくさんのご協力により
実際に車いす調整の様子をそばで見ることもできます。
(わんうぉーくさん、いつもありがとうございます!)
研修に参加する皆様には、なにより、
車いすを使っている可愛いワンちゃんたちの姿を見て、
ご家族のお話を聞いていただきたいです。
犬の介護士や、シニアドッグアドバイザーとして
きっと貴重な1日になると思います。
シニアドッグ介護習得コースを修了された方には、本日、9/29にメールでご連絡しております。
一斉送信メールのため、PC・スマートフォンの設定や環境によっては、こちらからのメールが迷惑メールフォルダに入ってしまっていたり、Gmailの場合は受信自体が拒否されることがあります。
メールが届いておらず、研修の情報がほしい、という方は寺井までご連絡お願いします。
(写真は過去の車いすオフ会での様子です)