ドッグライブリー協会の
「シニアドッグ介護習得コース」(7/24スタート)。
残席1名様となりました。
今回の受講生様が11期生となります。
おかげさまで少しずつ犬の介護のノウハウを知る方が増えてきています。
目標はひとつの町にひとりの老犬介護士。犬の介護アドバイザー。
直面すると、とても困り大きな負担となる愛犬の介護。
精神的にも身体的にも大変なことが多いものです。
なのに、まだまだ介護の担い手は少ないのです。
「犬の介護士なんて仕事あるの?」と言われることもしばしば。
担い手が少ないわけですから、認知度が低いのも当たり前かもしれません。
でも、しょうがない、では何も変わりません。
少しずつでいいから、犬の介護士仲間を増やしていく、
それが人と犬の安心できる暮らしにつながっていくと思っています。
一歩一歩、小さな歩みですが
いつのまにか10期の修了生さまがいらっしゃいます。
ありがとうございます。
最近は、ドッグトレーナーさん、ドッグマッサージのセラピストさん
トリマーさんの受講も増えています。
ずっとお世話していたかわいいわんこさんたちがシニアになり
ご家族からアドバイスを求められることが多いのだそうです。
シニアドッグへの接し方、介護方法、ご家族へのカウンセリングなど
多岐にわたって現在のお仕事のプラスアルファになると思います。
また、犬の保護活動やあずかりボランティアをされている方々もいらっしゃいます。
最近は保護される犬も高齢化していて、
保護と同時にシニア期の犬に対するノウハウが必要になる場合も少なくないのだそうです。
7/24(土)スタートのコースの次は
秋の開催となりますので
今回タイミングが合う場合はぜひご参加ください。
詳細・お申し込みは
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